【省エネ製品も掲載】PCモニターの消費電力を解説｜待機電力や電気代目安をチェック

BestOne編集部： 2024年02月06日

2024年11月21日時点の最新価格で比較できます

PCモニターにかかる消費電力はどのくらいなのか考えたことはあるでしょうか。PCは仕事やゲームなど長時間稼働していることも少なくありませんので、省エネを心がけている方ならちょっと気になるポイントです。今回はPCモニターの消費電力・ワット数や電気代の調べ方について解説します。待機電力やインチごとの消費電力の違いについても触れ、消費電力を抑えられるPCモニターもピックアップしてご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

企画·制作

オールアバウト Best One 編集部

株式会社オールアバウトのメディア事業部にて、いま買うべきおすすめの商品を紹介する情報サービスBest One（ベストワン）の企画制作をしています。家電やガジェット、生活雑貨等の調査・口コミ・実機検証レビューをはじめお得なセール情報まで、もっと簡単に比較できるサービスづくりを追及しています。

詳しくはこちら

本コンテンツは、オールアバウトBest One編集部の調査に基づいて、独自に制作されたものになります。また、コンテンツの内容やランキングは広告出稿等の有無に影響を受けることはありません。なお、記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

PCモニターの消費電力や電気代はどのくらい？

消費電力の目安
電気代の目安
消費電力の計算方法
PCモニターのインチ別の消費電力の違いは？
電気代がかかるタイミングは？

PCモニターの消費電力を抑えるポイント

液晶ディスプレイの仕様をチェック
画面の明るさを抑える設定をチェック
自動電源オフ設定やスリープモードをチェック
新しい機種をチェック
省電力モードをチェック

消費電力が少ないPCモニターのおすすめ人気8選

PCモニターの消費電力やワット数の調べ方

まとめ

PCモニターの消費電力や電気代はどのくらい？

パソコンを使っていると気になるのが電気代。とはいえ1日中付けっぱなしにすることも多いなか実際の電気代を計算しながら使っているという人は少ないでしょう。ここではPCモニターの消費電力についてご紹介します。消費電力や電気代の目安、消費電力の計算方法などを具体的に解説しますので参考にしてみてください。

消費電力の目安

PCモニターの消費電力の目安は以下の通りです。機種や設定条件にもよるため、あくまで目安となります。

起動中

デスクトップパソコン起動中 1時間あたり150wh（0.15kwh）
PCモニター起動中 1時間あたり30wh（0.03kwh）

待機電力（スリープ）

デスクトップパソコンスリープ中 1時間あたり1wh（0.001kwh）
PCモニタースリープ中 1時間あたり1wh（0.001kwh）

電気代の目安

PCやPCモニターの電気代の目安は以下の通りです。機種や設定条件にもよるため、あくまで目安となります。

PCモニター

1時間あたりの電気代は約0.27～1.08円

ノートパソコン

1時間あたりの電気代約0.4～2円

デスクトップ

1時間あたりの電気代目安は約1.2円～4.5円

消費電力の計算方法

実際にかかる消費電力について知りたい方は以下の計算方法を参考にしてみてください。

電気料金＝使用した電気量（kWh）×電気料金の単価
使用した電気量＝消費電力（W）×使用時間（h）

これだけでは少し分かりにくいので、例を挙げて解説します。たとえば標準消費電力が30Wの場合、5時間使用の電気量は「30（W）×5（h）」で150Whとなります。6時間付けっぱなしにしていると180Wh、7時間なら210Whです。

5時間使用した場合の電気料金を見ていきましょう。使用した電気量はWhからkWhに直します。5時間の150Whなら0.15kWhです。2023年8月時点での電気量の単価は31円（kWh）なので、この数値に当てはめて算出していきます。31円×0.15kWh＝4.65円となります。6時間付けっぱなしだと5.58円、7時間なら6.51円です。

このようにPCモニターの消費電力を計算する際はまず標準消費電力を確認しましょう。そこから1日の使用時間と電気料金の単価が分かれば、おおよその電気料金を算出できます。

PCモニターのインチ別の消費電力の違いは？

PCモニターの消費電力はインチ数が大きいほど消費電力も大きくなると思いがちですが、実際はそうとは限りません。消費電力はインチよりも「仕様」「使用頻度」「使い方」による要素の部分で左右されます。中でも仕様の部分についてはバックパネルによる消費電力の違いが際立ちます。

実際に23インチの最大消費電力は37W、27インチの最大消費電力は67W、31インチの最大消費電力は55Wと、27インチの方が31インチよりも最大消費電力が高い場合もあるのです。消費電力の小さいモニターを探している場合、インチ数よりもモニターの仕様や使用頻度、使い方を考慮して選ぶようにしましょう。

電気代がかかるタイミングは？

PCモニターの電気代は一定ではありません。タイミングによって変動するため、いつ電気代がかかるのかタイミングを知っておくことが重要です。

PCモニターは起動時と終了時に電力量を消費します。つまり、短時間で電源のオンオフを繰り返すことで消費電力量が増加し、その分電気代もかさんでしまうため要注意です。また、PCモニターを増設すると当然電力量も倍増します。モニターを増やすと作業効率がアップしますが、その分電気代が加算されることも覚えておきましょう。

意外と忘れがちなのが待機電力です。待機電力とはコンセントが繋がっているだけでわずかな電力を消費していること。電源をオフにしていてもわずかながら電力を消費しています。近年のPCモニターは省電力化されているため、待機電力も抑えられていますがそれでもゼロにはなりません。使わない時はこまめにコンセントを抜くことをおすすめします。

PCモニターの消費電力を抑えるポイント

PCモニターを使っている以上、電気代がかかるのは仕方がありません。それでも電気代をなるべく抑えたい方のために、PCモニターの消費電力を抑えるポイントを解説します。「液晶ディスプレイの仕様を確認」「画面の明るさを抑える」「スリープモードにする」「新しい機種を使用する」「省電力モードを活用する」の5点です。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

なお、以下の記事では、PCモニターの基本的な使い方を解説しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

PCモニターの使い方を見る>>

液晶ディスプレイの仕様をチェック

まずはディスプレイの仕様をチェックしましょう。ディスプレイはTN方式・VA方式・IPS方式の3種類があります。

この3種類の中ではTN方式がもっとも消費電力が低めです。コストも安く入手しやすいタイプですが、その分視野角が狭く、角度によっては色調が変わってしまい見にくいデメリットがあります。VA方式は歴史が長いパネル方式で「黒」を的確に表現してくれるのが強みです。IPS方式は色の表現が安定しておりデザイナーやイラストレーター、医療現場など幅広いシーンで重宝されています。

とはいえ、バックライトの明るさや種類によって消費電力は大きく左右されます。各モニターの特性を理解しながら、消費電力を抑えられる使い方を心掛けましょう。

画面の明るさを抑える設定をチェック

PCモニターを明るい状態にしておくと消費電力は高くなります。そのため、消費電力を抑えて電気代を節約するには、画面の明るさを抑えることも賢い使い方のひとつです。Windowsの場合は、WindowsキーとXキーを押し、一覧から「電源オプション」を選択します。その中の「画面の明るさ」で調整が可能です。

ただし、画面を暗くし過ぎると見にくくなり作業効率も悪くなるため、過度に暗くせずに自分に合った明るさを選びましょう。

自動電源オフ設定やスリープモードをチェック

PCモニターの使用頻度によって電気代は大きく変わります。テレビや照明のようにうっかり付けっぱなしにしたままだと、余計な電力を消費し、その分電気代がかさんでしまいます。それを避けるためには自動電源オフ機能の活用がおすすめです。

モニターの未使用時間を設定しておき、その時間を経過したら自動でモニターの電源をオフにする機能です。ほとんどのPCでは自動電源オフ機能が搭載されているので、ぜひ活用してみましょう。また、ランチ休憩などの一定時間の離席が予想される場合はスリープモードも併用すると良いでしょう。待機電力はかかりますが、電源オンオフの操作が必要なく電力も抑えられます。

新しい機種をチェック

PCモニターに限らずですが、電化製品は基本的に最新のモデルほど節電効果も高いことが多くなっています。そのため節電の工夫をあれこれとするよりも、いっそ新しい機種を使用して消費電力の削減につなげるのもひとつの方法です。節電効果への期待だけでなく、新しいPCモニターにすることで画面も見やすく作業効率もアップするかもしれません。節電だけではなく作業環境の向上も共に検討したい方はぜひ新しいPCモニターの購入も視野に入れてみましょう。

省電力モードをチェック

消費電力を抑えたいなら、せっかく備わっているPCの省電力モードを活用するのもおすすめです。WindowsとMacの両方においても省電力モードが搭載されています。Windowsなら省電力オプション、Macなら省エネルギー機能から設定が可能です。この設定をしておくことで画面の明るさを調整したり、スリープ状態にしたりとパソコンの消費電力を抑える動作を自動で行ってくれます。手動でこれらの調整を行うのは少し手間なのでぜひ使いこなしてみましょう。

消費電力が少ないPCモニターのおすすめ人気8選

それではここからは消費電力が少ないおすすめのPCモニターをご紹介します。電気代の節約につながる省電力性能を備えているだけでなく、PCモニターとして優秀な機能充実のイチオシモデルをピックアップしました。PCモニターとしての基本スペックもチェックしながらぜひ作業が捗るPCモニターを見つけてください。

8位

型番：PA279CV-J

ASUS 4K モニター 27インチ

参考価格： 54,480 円

出典1：Amazon

広い色域をカバーしてリアルな色合いを再現する

ブルーライト軽減機能やフリッカーフリー技術を搭載しており、目の疲労を抑えながら使用できるモニター。広視野角のIPSパネルを採用しており、細部まで高精細な美しい映像を映し出せます。高さや上下左右の角度を調節できるので、シーンや好みに合わせて幅広い使い方ができて便利です。

Amazonで見る 19%OFF 65,883円 54,480 円 (税込)

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 60,130 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 53,100 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 13:49時点 rakuten.co.jp: 2023年9月7日 17:37時点 shopping.yahoo.co.jp: 2023年9月7日 17:37時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	27インチ
解像度	4K
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	60Hz
入力端子	HDMI×2、DisplayPort、USB-C
消費電力	32W

Amazonの口コミ・レビュー

商品詳細を見る

7位

型番：24GN65R-B

LG UltraGearゲーミングモニター

参考価格： 17,800 円

出典1：Amazon

色鮮やかでくっきりした映像を再現するIPSパネル採用

高リフレッシュレートで素場やシーンも滑らかな映像を表示できるモニター。AMD FreeSyncテクノロジー搭載で、ティアリングを抑えて画面のズレや遅延を抑えます。フリッカーセーフ機能により、画面のちらつきが少なく長時間の作業でも目に優しいのが魅力。HDR対応で迫力ある映像を楽しめます。

Amazonで見る 18%OFF 22,122円 17,800 円 (税込)

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 28,900 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 31,462 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 13:48時点 rakuten.co.jp: 2023年9月7日 17:39時点 shopping.yahoo.co.jp: 2023年9月7日 17:39時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	23.8インチ
解像度	フルHD
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	144Hz
入力端子	HDMI、DisplayPort
消費電力	28W

Amazonの口コミ・レビュー

商品詳細を見る

6位

型番：E2270SWDN

AOC 21.5インチモニター

参考価格： 4,980 円

出典1：Amazon

狭いスペースにも設置しやすいコンパクトサイズ

ワイドタイプながらコンパクトな台座で限られたスペースにもすっきり設置しやすいモニター。1920×1080のフルHD高解像度にも対応しており、色鮮やかな映像を映します。バックライトの発光を制御することにより、ダイナミックコントラスト比を高めたモデル。チルト機能付きで角度を調整できます。

Amazonで見る 4,980 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 13:49時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	21.5インチ
解像度	フルHD
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	60Hz
入力端子	DVI、D-Sub
消費電力	25W

Amazonの口コミ・レビュー

5位

型番：E1715S

Dell（デル）スクエアモニター 17インチ

参考価格： 16,907 円

出典1：Amazon

オフィス必須機能搭載のビジネス向けモデル

省エネ機能を搭載した電力コストを削減できるモデル。通常使用時には11W、待機モードなら0.5W未満の消費電力しかかかりません。アスペクト比5：4のコンパクトサイズのモニターなので、限られたスペースにも設置可能。前後に角度調整ができるので、見やすい位置に調節して快適に作業できます。

Amazonで見る 6%OFF 17,888円 16,907 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 13:48時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	17インチ
解像度	XGA
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	60Hz
入力端子	DisplayPort、VGA
消費電力	11W

Amazonの口コミ・レビュー

4位

型番：XB3288UHSU-B1

ARUCOM ワイド液晶モニター 31.5型イイヤマ製

参考価格： 82,885 円

出典1：楽天市場

豊富なカラーモードで消費電力を削減

最大解像度3840×2160ピクセルの4K表示に対応したVAパネルを採用しています。色の再現度が高く、リアリティの高い映像を楽しめます。注目ポイントは豊富なカラーモード。標準モードの他、明るさを抑えた目に優しいテキストモード、画面に適した明るさやコントラストに調整してくれる映画モードなど、消費電力を抑えられる機能が多数搭載されています。

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 82,885 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 42,680 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

rakuten.co.jp: 2023年8月21日 09:03時点 shopping.yahoo.co.jp: 2023年8月21日 09:05時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	31.5インチ
解像度	4K
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	オフ：30～135kHz（水平）　55～75Hz（垂直）　オン：30～135kHz（水平）　38～60Hz（垂直）
入力端子	HDMI、DisplayPort
消費電力	47W（最大75W）

3位

型番：GH-ELCW22LH-BK

Green House（グリーンハウス） 21.5インチワイド液晶ディスプレイ

参考価格： 18,931 円

出典1：Amazon

最大30Wの「低」消費電力が大きな魅力

ワイド画面で作業がさくさく捗る21.5インチのPCモニターです。高さや角度調整ができるスタンド付き。上下左右178度の広視野角が備わっており、どの角度から見てもくっきり見やすく、複数での動画視聴や作業にも最適です。フルHDの高解像度に対応していながらも、最大消費電力は30Wと電気代の節約にも役立ちます。

Amazonで見る 5%OFF 19,927円 18,931 円 (税込)

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 19,980 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 19,980 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 14:00時点 rakuten.co.jp: 2023年8月21日 09:07時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月14日 19:21時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	21.5インチ
解像度	フルHD
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	ー
入力端子	DisplayPort、HDMI、アナログRGB
消費電力	最大30W（省電力モード時:0.5W以下）

Amazonの口コミ・レビュー

商品詳細を見る

2位

型番：‎EX-LDH241DB-B

IODATA（アイ・オー・データ） 23.8インチモニター

参考価格： 15,980 円

出典1：Amazon

従来モデルから消費電力約8％減を実現！

PC本体と連動して自動で電源をオフにするエコな仕様です。従来モデルから消費電力約8％を実現しています。それでいて「超解像技術」により解像度はアップ。動きの速いシーンの残像感もほとんど感じられず、スポーツ視聴やゲームプレイにも最適です。23.8インチの程よいサイズも嬉しいポイント。ケーブルを収納できるケーブルホルダー付きの台座を採用している他、持ち手付きでリモートワークにもおすすめです。

Amazonで見る 28%OFF 22,290円 15,980 円 (税込)

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 23,968 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 17,431 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 13:49時点 rakuten.co.jp: 2023年9月7日 17:44時点 shopping.yahoo.co.jp: 2023年8月21日 09:15時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	23.8インチ
解像度	フルHD
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	60Hz
入力端子	HDMI、アナログRGB
消費電力	ー

Amazonの口コミ・レビュー

商品詳細を見る

1位

型番：241E1D/11

PHILIPS（フィリップス）モニターディスプレイ

参考価格： 13,800 円

出典1：Amazon

「ローブルーモード」が目にもお財布にも優しい

LEDバックライト搭載のモニターです。水銀を使用せず、環境にも人にも配慮されています。また、目に優しい「ローブルーモード」が搭載されています。目の健康を脅かすと言われている有害な短波長ブルーライトをカット。目にもお財布にも優しい仕様です。明るさのコントロールも手軽にできるのが嬉しいポイント。それでいて目の疲れの原因となる「ちらつき」を抑制してくれるので、長時間の作業も安定して進められます。

Amazonで見る 13%OFF 15,800円 13,800 円 (税込)

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 19,093 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 16,994 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 14:00時点 rakuten.co.jp: 2023年8月21日 09:09時点 shopping.yahoo.co.jp: 2023年8月21日 09:10時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	23.8インチ
解像度	フルHD
表面処理	ノングレア
リフレッシュレート	60Hz
入力端子	HDMI、D-Sub、DVI-D
消費電力	ー

Amazonの口コミ・レビュー

商品詳細を見る

商品名	モニターディスプレイ	23.8インチモニター	21.5インチワイド液晶ディスプレイ	ワイド液晶モニター 31.5型イイヤマ製	スクエアモニター 17インチ	21.5インチモニター	UltraGearゲーミングモニター	4K モニター 27インチ
商品画像	1位 PHILIPS（フィリップス）	2位 IODATA（アイ・オー・データ）	3位 Green House（グリーンハウス）	4位 ARUCOM	5位 Dell（デル）	6位 AOC	7位 LG	8位 ASUS
最安価格	Amazonで見る 13,800 円 (税込)	Amazonで見る 15,980 円 (税込)	Amazonで見る 18,931 円 (税込)	Yahoo!で見る 42,680 円 (税込)	Amazonで見る 16,907 円 (税込)	Amazonで見る 4,980 円 (税込)	Amazonで見る 17,800 円 (税込)	Yahoo!で見る 53,100 円 (税込)
特徴	「ローブルーモード」が目にもお財布にも優しい	従来モデルから消費電力約8％減を実現！	最大30Wの「低」消費電力が大きな魅力	豊富なカラーモードで消費電力を削減	オフィス必須機能搭載のビジネス向けモデル	狭いスペースにも設置しやすいコンパクトサイズ	色鮮やかでくっきりした映像を再現するIPSパネル採用	広い色域をカバーしてリアルな色合いを再現する
インチ	23.8インチ	23.8インチ	21.5インチ	31.5インチ	17インチ	21.5インチ	23.8インチ	27インチ
解像度	フルHD	フルHD	フルHD	4K	XGA	フルHD	フルHD	4K
表面処理	ノングレア	ノングレア	ノングレア	ノングレア	ノングレア	ノングレア	ノングレア	ノングレア
リフレッシュレート	60Hz	60Hz	ー	オフ：30～135kHz（水平）　55～75Hz（垂直）　オン：30～135kHz（水平）　38～60Hz（垂直）	60Hz	60Hz	144Hz	60Hz
入力端子	HDMI、D-Sub、DVI-D	HDMI、アナログRGB	DisplayPort、HDMI、アナログRGB	HDMI、DisplayPort	DisplayPort、VGA	DVI、D-Sub	HDMI、DisplayPort	HDMI×2、DisplayPort、USB-C
消費電力	ー	ー	最大30W（省電力モード時:0.5W以下）	47W（最大75W）	11W	25W	28W	32W

PCモニターの消費電力やワット数の調べ方

PCモニターの消費電力を知る方法については、「ワットモニター」と呼ばれる便利なアイテムが存在します。もちろん自分で計算するのも良いですが、計算が面倒に感じる方にはこのワットモニターがおすすめ。コンセントに本体を挿し、PCモニターコンセントを接続するだけで実際の消費電力を測定してくれます。

測定結果はモニター部分に表示される仕組みで、消費電力の他にも積算電力量や電気料金も確認できます。とはいえ、どこまで測定して表示できるかは商品によって異なりますので購入前にチェックしましょう。

型番：‎TAP-TST8N

Sanwa Supply（サンワサプライ）ワットモニター

参考価格： 3,045 円

出典1：Amazon

電気料金を見える化して楽しく節約！

コンセントに差し込むと自動で計測を開始。消費電力と積算電力量の他、積算時間や積算電力料金、CO2排出量の5種類の計測データを表示してくれます。モニター部分は40×30mmと小さいながらも各データを見やすく表示。電気料金を見える化することで楽しく節約できます。

Amazonで見る 11%OFF 3,428円 3,045 円 (税込)

【楽天ブラックフライデー】事前エントリー受付中！

楽天市場で見る 3,600 円 (税込)

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる！

Yahoo!で見る 2,931 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

amazon.co.jp:2024年11月21日 14:00時点 rakuten.co.jp: 2023年8月21日 09:17時点 shopping.yahoo.co.jp: 2023年8月21日 09:17時点本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

インチ	ー
解像度	ー
表面処理	ー
リフレッシュレート	ー
入力端子	ー
消費電力	ー

Amazonの口コミ・レビュー

SwitchBot スマートプラグ

参考価格： 3,781 円

出典1：Amazon

離れた場所からでも消費電力をモニタリングできる

接続した家電の消費電力を専用アプリでリアルタイムに確認できるアイテム。消費電力をグラフで表示できるため、省エネ対策に役立ちます。Wi-FiとBluetoothのどちらでも接続でき、遠隔操作で家電の電源のオンオフを切り替え可能。スケジュール機能やタイマー機能でデバイスの負荷も抑えられます。

Amazonで見る 11%OFF 4,212円 3,781 円 (税込)

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります

インチ	ー
解像度	ー
表面処理	ー
リフレッシュレート	ー
入力端子	ー
消費電力	ー

Amazonの口コミ・レビュー

まとめ

今回はPCモニターの消費電力をはじめ、消費電力を抑えられるおすすめのPCモニターを紹介しました。お使いのPCモニターでも、液晶ディスプレイの仕様を確認したり、画面の明るさを抑えたり、スリープモードを活用するなどちょっとしたことを普段から意識することで節電につながります。また、最新のPCモニターほど省電力性がアップしていることも多いため新しい機種を検討するのもおすすめです。ぜひ本記事も参考にしながら消費電力を抑えられるPCモニターを探してみてください。

また、以下の記事では、PCモニター・ディスプレイのおすすめ製品を掲載しています。PCモニターの購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

PCモニター・ディスプレイのおすすめ商品を見る>>

企画·制作

オールアバウト Best One 編集部

詳しくはこちら

最終更新日：2024年02月06日

公開日：2023年09月08日

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
※記事に掲載している商品の価格はAmazonや楽天市場などの各ECサイトが提供するAPIを使用しています。そのため、該当ECサイトにて価格に変動があった場合やECサイト側で価格の誤りなどがあると、当サイトの価格も同じ内容が表示されるため、最新の価格の詳細に関しては各販売店にご確認ください。